トランプ様ご一家、嵐の来日

 

今週始めからの3日間、トランプ米大統領夫妻の

来日、そしてその直前の“ファースト・ドーター”

イヴァンカ氏の来日。

ここのところその話題で持ちきりでした。

 

事件事故もなく、無事に次の訪問地へ向かってくれ

ホッとしました。

連日の、世界各地で起こっているテロや銃乱射事件

が、この日本で起こってもおかしくないですから…。

警察・警備関係者の方々、お疲れ様でした。

 

 

そのトランプ大統領のアメリカでの支持率が、

依然として高い数字を保っている、と先日何かの

テレビ番組で見ました。

 

不法移民を追放したり、国内に工場を復帰させて、

実際に雇用が増えていることが支持率につながって

いるようです。“アメリカ・ファースト”ですね。

まぁ、雇用が回復している地域と、いまだ回復して

いない地域と、いろいろみたいですが。

 

とある、今までヒスパニック系の移民を多数雇用して

いた会社が、大変な人手不足に陥っているといいます。

「なぜ?アメリカ人を雇用するんじゃないの?」

と思いますよね。

 

社長らしき人が、

「雇った3人に1人は何らかの薬物をやっていたので、

解雇した」と嘆いていました。

他にも勤務態度が悪い、遅刻や無断欠勤ばかりとか…。

アメリカ・ファーストにしたら失敗しちゃったという、

悪しき例でした。

 

とはいえ、就任からもうじき1年。公約はまだまだ

手つかずだし、反発も多い中で、なんだか“大統領”が

板についてきた…といった感じがしました。

 

私としては、ご本人来日と同時期に浅草に出現した、

“カトルド・トランプ”を見てみたかったです(^^;)

 

 

              STEPスタッフ